『スタジオドリアン添削室』とは
押山清高が現在生業にしているアニメーターとしての経験を活かし、『伝わる絵』をテーマにプロの視点であなたの作品の添削を行い、アニメーション制作現場で実践しているノウハウをお伝えします。

 

・添削例(静止画)

 

 

 

〇こんな方におすすめ

・自分の作品が思ったように他人に伝わらない方。

・現役プロのアニメーターによるアニメーション制作の活きたノウハウを学びたい方。

・マンガ家やイラストレーター、ゲーム制作や3Dなどの絵作りを生業にしたい方。

・基礎はもちろん、社会で通用するノウハウを学びたい方。

・独学に限界を感じている方。

・画力向上など作品の説得力を高めたい方。

・自分を磨き自己実現を望む方。

・言葉だけでは無いコミュニケーションに興味がある方。

 

〇押山清高からメッセージ

一口に絵の添削と言っても、テーマによって添削結果は全く違うものになります。ここでは『伝わる絵』をテーマにできるだけニュートラルな視点で見ようとは考えていますが、主に僕のアニメーターとしての視点で主観と好みは多分に入ります。添削結果はあくまで無限に存在する可能性の1つとして楽しんでください。他人の評価を重要視し過ぎると楽しく絵が描けなくなります。

僕からは提出してもらう作品のテーマを指定しませんが、添削してもらうためにこれから作品を描く方は、なるべく作品で伝えたいテーマや表現したい事を決めてから描いてみてください。その方が弱点が見えて学びは大きいと思います。

またアニメーション作品の添削は、要するにパラパラマンガの添削です。アニメーターのノウハウに即した添削をします。しかし、応募形態は連番画像に限定しているので時間の概念は無い状態で、基本は原画ポイントと考えてケースバイケースで添削を行います。

 

〇添削者

押山清高/Kiyotaka Oshiyama

アニメーター/アニメーション監督/株式会社ドリアン代表
1982年生 福島県出身

子供の頃から絵を描くのが好きで、ほとんど独学でアニメ制作会社ジーベックの門を叩き、アニメーターとしてのキャリアをスタートさせる。その後、フリーランスで『電脳コイル』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』『スペース☆ダンディ』など様々な現場で腕を磨く。またスタジオジブリでは『風立ちぬ』『借りぐらしのアリエッティ』などの映画制作から、三鷹の森ジブリ美術館短編『パン種とタマゴ姫』の制作に参加し、宮崎駿監督からアニメーション制作のノウハウを学ぶ。その後テレビシリーズ『フリップフラッパーズ』では初監督、近年は『DEVILMAN crybaby』『フリクリオルタナ』『フリクリプログレ』などに参加。現在はいくつかの未発表作品に携わりながら、自身のオリジナル作品を制作中。

 

無料添削(不定期で募集 )

※無料添削は1回の申込み期間中、作品はお1人様1点までとさせて頂きます。複数ファイルのアップロードはご遠慮下さい。

 

有料添削  1点 10,800円(税込)

※作品の確認後に入金方法をご案内します。ご入金後のキャンセルはできません。

 

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